当院の特徴
◎身体の骨格構造は、主に筋肉・骨・関節で出来ています。外傷でも慢性痛でも“痛み”が発生している所は……
つまり痛い側の方は、関節の動き、可動域が狭くなっています。マッサージのように強く押したり、揉んだりしませんので、気持ち良さでは他の施術院には負けますが、“痛み”を取る、動きやすい体を作る、関節可動域改善には自信があります。
気持ち良さよりも、身体の動きの改善を目的としています。
”痛み“のない楽に動かせる身体を取り戻すことが当院の使命です。
人間の体は外部からの刺激に非常にデリケートに反応します。
強い刺激が入ると、防衛反射によって筋肉を硬くして体を守ろうとします。
防衛反射が働かないように軽い刺激が有効と考えます。
防衛反射が働かないので、軽い刺激でも関節可動域がしっかりと変化しますので、施術前後の検査では驚くほどの違いが出ます。
※マタニティ、産後の方でもOKです。
体をマッサージされて「気持ちが良かった」だけで満足していませんか?
本当に筋肉が「ほぐれた」状態とは、硬くなっていた筋肉に柔軟性が出て身体の関節可動域が正常に戻った状態を言います。
それをチェックするには、身体の動きを確認することが大事です。
気持ち良さを売っている所では動作のチェックは必要がないので、やっていない所が多いと思います。
◎“痛み”や関節可動域を狭くする要因(歪みの原因)
歪み発生のメカニズム
歪みは2種類の防衛反射から、それぞれ2種類ずつ歪みを発生している。
1.内臓――体性反射(自律神経系)第1の歪み
2.体性――体性反射 第2の歪み
◎歪み発生の流れ
1.疲労
2.内臓疲労(詰まりの発生)
3.循環力が低下
4.歪みで循環力を改善させようとする。
・全体の歪みが発生
・頭を支えるため、C1、C2に負担がかかる。
・C1は頭を支えるバランス役として働いている。
(頭を理想の位置に安定させるため、全身が歪んで調整している。)
※内臓――体性反射での症状(第1の歪み)
だるさ・むくみ・疲労感・姿勢が悪くなる。
↓
顔の歪み・ボディラインの崩れ
5.人間は2本足で立つため、軸が前にぶれる。
6.重心を取る際に反射を起こし、バランスを取る。
※体性――体性反射(第2の歪み)
関連する各関節に負担が増え、足にかかる体重位置が前にずれる。
重心を安定させるため、特にふくらはぎの筋肉が緊張する。
7.更に生活スタイルにより、負担が加わり、組織が傷つき症状が発生……肩凝り・腰痛等様々な症状が起こる。
8.更に循環が悪くなり、悪循環を繰り返す。
9.美容問題も悪い状態で安定する。
症状も悪化し、改善しにくくなる。
当院での具体的な治療法を調べてみる!
佐藤整骨院は、完全予約制です、必ず来院の前に予約を入れてください。
「どんなことでも結構ですので、お気軽にご相談下さい。」
電話番号は、0852-28-1911です。
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